消費者のあなたにできること

佐渡産を探そう!

ふだんの生活の中から「佐渡産」のものに着目してみましょう。

例えば、スーパーへ買い物に行ったとき、色とりどりの野菜や果物、鮮魚、果樹・・・たくさんの商品が所狭しと並んでいますが、果たしてその中に「佐渡産」の食材はどれくらいあるのでしょうか?

単純に平成20年度の佐渡市の佐渡産野菜流通率が6%であるということを考えると、10品目の野菜が並んでいたとして、その中に占める佐渡産野菜の割合は1品目にも満たないということになります。

こうなってしまうと探すのも簡単ではありませんが、現在、佐渡市内のスーパー、小売店では「佐渡産コーナー」を設置した店舗が増えており、直売所も販売量や販売先の拡大を図っているため佐渡産食材も探しやすくなっております。

この「佐渡産を探す」ことが生産者と消費者の結びつき=地産地消運動の第一歩となります。

あなたご自身の「お気に入り」の店舗・直売所を探すと同時に、運動への第一歩を踏み出しましょう。

佐渡産を食べよう!

あなたが探してきた佐渡産食材を食べましょう。

島外から長い時間をかけて運ばれてきた食材と比べてみてください。

味が違います。香りが違います。そう、鮮度が違うんです。

食材の持つ本来の味や風味、そしてあなた自身が慣れ親しんできた佐渡の風土で育まれた旬の季節を感じることができるでしょう。

これは、あなた自身の体にとっても大きな悦びとなります。

生産者を理解しよう!

佐渡産の食材を買う=食べるということは、あなた自身にとっての悦びであると同時に、生産者の悦びでもあります。

佐渡産の食材を消費するということは、それだけ島内の生産者の生産意欲を向上することに繋がります。

そして消費者のニーズが高まれば、ニーズに合わせた計画的な生産をすることも可能となり、経済活動も循環します。

これは、生産者・消費者双方のメリットでもあり、生産者の高齢化の進む佐渡においては、生産者の生きがいや後継者の育成にも繋ってきます。

今の佐渡は「佐渡産の農林水産物が少ない」→「佐渡産の農林水産物が食べられない」→「佐渡産の農林水産物を育てない」という負のスパイラルに陥っている現状があります。

買い手がいなければ、売り手も育ちません。

消費者であるみなさんが、佐渡産の農林水産物を食べるということは、生産者の一番の理解です。

佐渡産の農林水産物の生産の拡大、そして地産地消運動の普及は、消費者であるみなさんが佐渡の生産者を理解し、佐渡産の食材を食べることから始まるのです。

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佐渡市 農業政策課 販売流通係(佐渡市地産地消推進会議) 電話:0259-63-5117